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■本日目に留まったネットの記事 http://event.media.yahoo.co.jp/nikkeibp/20070718-00000000-nkbp-bus_all.html ↑ 「たった1年で一変したゲーム産業、E3は規模縮小」 今までゲームをしなかった人たちのなかには、 ゲームを「非実用的」だと考えていた人も多いだろう と思います。 アンチゲーム派だった私の両親は、 「ゲームは、映画や読書、スポーツなどに比べ、 中毒性が高く不健康で、高尚ではない趣味だ」 と言い切りました(涙。 近年の革新的な試みであり、爆発的ヒットを記録した 「脳トレ」や「実用」系のソフトは、 ゲームをする人/しない人 この両者の壁を とりはらう役割も果たしていたのだなと改めて実感しました。 (ちなみに昨年両親に「えいご漬け」を薦めたところ、 楽しんでプレイしてくれました。やったぜ。) でも、コアなゲームの面白さに惹かれて始めた人と、 手軽さや実用性を「イイ!」と思って始めた人が ゲームに求める役割は違って当然なのだろうなと思う。 ゲームに対する見方ひいては「ゲーム」そのものの定義が、 変わってくる時代になったのかもしれないな。